前回の続きですが、コンソールからServer機のIPアドレスを固定します。
Yasuzzy流なのでひょっとしたら正攻法では無いのかもしれないけど、とりあえず・・・
コンソール画面からまず標準エディタの「vi」で「/etc/network/interfaces」の内容を編集します。コマンドラインから
sudo vi /etc/network/interfacesと入力 。ちなみにsudo さんでviを開かないと編集後の更新保存が出来ません。Yasuzzyはそれを忘れてて失敗しましたが・・・
っで、デフォルトではIPアドレスが自動取得になっているので
iface eth0 inet dhcpをコメントアウトして、以下を追加記入します。
iface eth0 inet static
address 192.168.11.xxx # IPアドレス指定
network 192.168.11.0 # ネットワークアドレス指定
netmask 255.255.255.0 # ネットマスク指定
broadcast 192.168.11.255 # ブロードキャストアドレス指定
gateway 192.168.11.1 # デフォルトゲートウェイ指定
dns-nameservers 192.168.11.1ちなみYasuzzyのとこのネットワークは192.168.11.xxxなのでそこのところはお使いのネットワークに合わせてください。
編集が終わったら
ifdown eth0 && ifup eth0をやって、一応Server機を再起動します。
再起動後はコンソールなり、ターミナルクライアントなりから
ifconfigで、IPアドレスが変更出来ているかどうか確かめてください。
なんか、こう書いてしまうと「出来る男！！」みたいですが、実際Yasuzzyレベルではエディタのviの使い方もイマイチよく分かってなくて、コマンド等は「vi エディタの使い方」を参考に試行錯誤使ってます。
さて、ここまでできたら以降の操作は別のWindows機からターミナルクライアントを接続して行います！
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