Serverに色々便利な webmin を入れてみる。

 とりあえず起動した「Yasu-Server(仮)」ですが、基本的にはその操作をWinsowsPCからGUIターミナルエミュレータの「Poderosa」を使って行うわけですが、やっぱ英語アレルギー?のyasuzzyにはちょっとキツイところもあるので、ブラウザ上から色々Server機の操作が出来る「webmin」をインストールしていきます。


 まず、インストールを apt-get で出来るように例によってviでソースリストにwebmin用のソースを追加します。

sudo vi /etc/apt/sources.list

 ソースリストが開いたら以下を一番最後に追加してviを保存終了します

deb http://download.webmin.com/download/repository sarge contrib
deb http://webmin.mirror.somersettechsolutions.co.uk/repository sarge contrib

  次にGPGkeyをダウンロードして設定します。

wget http://www.webmin.com/jcameron-key.asc
sudo apt-key add jcameron-key.asc

 更にソースリストをアップデートしてから、apt-get で webmin をインストールします。

sudo apt-get update
sudo apt-get install webmin

 インストールが完了したら、https://サーバーのIPアドレス:10000 をブラウザのURL欄に打ち込むとwebminのログイン画面が表示されるので、ubuntuのインストール時に決めたアカウントとパスワードを入力してwebminを使います。
 って内容が「Install webmin on ubuntu 14.04 (Trusty Tahr) Server」のページに記載されてたので参考にやってみましょう。



 ただしサイトは英語なので本当にこれで意味があってるのかどうかyasuzzyは保証しませんが、とりあえずこの手順でwebminはインストールできるはずです。

 ただ、yasuzzyはブラウザで「Chrome」を使ってるので、https://サーバーのIPアドレス:10000でアクセスすると下記のような警告画面になるので詳細情報を表示させて一番下の「192.168.11.xxxにアクセスする」をクリックしないと表示は出来ませんでした。(他のブラウザではどうなるか、ようわからん)⁉





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