とりあえず起動した「Yasu-Server(仮)」ですが、基本的にはその操作をWinsowsPCからGUIターミナルエミュレータの「Poderosa」を使って行うわけですが、やっぱ英語アレルギー?のyasuzzyにはちょっとキツイところもあるので、ブラウザ上から色々Server機の操作が出来る「webmin」をインストールしていきます。
まず、インストールを apt-get で出来るように例によってviでソースリストにwebmin用のソースを追加します。
sudo vi /etc/apt/sources.list
ソースリストが開いたら以下を一番最後に追加してviを保存終了します
deb http://download.webmin.com/download/repository sarge contrib
deb http://webmin.mirror.somersettechsolutions.co.uk/repository sarge contrib
次にGPGkeyをダウンロードして設定します。
wget http://www.webmin.com/jcameron-key.asc
sudo apt-key add jcameron-key.asc
更にソースリストをアップデートしてから、apt-get で webmin をインストールします。
sudo apt-get update
sudo apt-get install webmin
インストールが完了したら、https://サーバーのIPアドレス:10000 をブラウザのURL欄に打ち込むとwebminのログイン画面が表示されるので、ubuntuのインストール時に決めたアカウントとパスワードを入力してwebminを使います。
ただしサイトは英語なので本当にこれで意味があってるのかどうかyasuzzyは保証しませんが、とりあえずこの手順でwebminはインストールできるはずです。
ただ、yasuzzyはブラウザで「Chrome」を使ってるので、https://サーバーのIPアドレス:10000でアクセスすると下記のような警告画面になるので
詳細情報を表示させて一番下の「192.168.11.xxxにアクセスする」をクリックしないと表示は出来ませんでした。(他のブラウザではどうなるか、ようわからん)
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