WinXP時代は「Acronis」なんかを使ってCドライブをOSごとイメージバックアップを取っていたのですが、Win10には標準でその機能があるようなので、今回はそちらを使ってCドライブのイメージバックアップを作成します。
まずは「スタートボタン」→「設定」を表示します。
「設定」の右上の検索BOXに「バックアップ」と入力すると検索結果が表示されるので今度は「バックアップと復元(Windows7)」を選択します。
「バックアップと復元」画面が表示されたら、左メニューの「システムイメージの作成」をクリックします。すると勝手にデバイスの検索を行ってくれるので検索終了後システムイメージを保存するデバイスを選択します。出来れば外部接続の記憶装置が良いと思います。
yasuzzyの場合は外付けのUSBのHDDを選択したのですが、フォーマットがFAT32だったのでNTFSしかできないよ!って怒られてしましました。
っで、この際外付けHDDをNTFSフォーマットに変換することにしたのですが、もちろん現在そのHDDには複数のDATAが記録されているので、DATAはそのままでフォーマット形式だけをNTFSに変換します。
色々やり方はあると思うのですが、yasuzzyはコマンドプロンプトから変換をしました。
っで、めでたくイメージの保存先に外付けHDDが選択できたら次へ進みます。
まぁ後はイメージはCドライブだけ作成するので、デフォルト設定のまま次へ進むとバックアップの保存が進みます。
バックアップが作成できたら勝手にに「システム修復ディスクを作成しますか?」と聞いてきてくれたので「はい」を選択してシステム修復ディスクを作成します。
まだ試してないのだけど、どうもシステム修復ディスクを作っておくとWindowsのインストールディスクがなくても復元できるみたいです。
システム修復ディスクの作成が終われば画面をすべて閉じて作業は終了です。
外付けHDDには「WindowsImageBackup」フォルダが作成されていました。
これで、いざっ!っていう時には現在の状況にはPCが復元できる…はずです。
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